石油課 外販
External sales
潤滑油関連
工業用潤滑油の提案/販売
自動車用の潤滑油をはじめ、工業用の潤滑油(設備油・加工油)、
原料油、グリース等、幅広く潤滑製品を取り扱っています。
メンテナンス作業(更油等)
屋外タンクメンテナンス
野外に設置されているため、一年中紫外線や雨風にさらされています。
外面塗装や内面FRPライニングで野外タンクの劣化を防ぎます。
屋外タンク内面も気温差などの条件で結露が発生し、その影響で腐食が進行していきます。
中でも底部の腐食の進行が早く、タンク底部に穴があいてしまうとタンク内の油が流出するおそれがあります。
タンクの底部をFRPライニングすることで、タンクを腐食から守ります。

その他
地下タンク廃止
老朽化した地下タンク、廃業するガソリンスタンド等の地下タンクについて、各種廃止工事を承ります。

漏洩検査(地下タンク/埋設配管)
適切な検査が漏洩事故を未然に防ぐ
近年、漏洩事故が多発しており大きな社会問題となっております。特に埋設後長期間経過したタンクは検査を確実に実施し早めのメンテナンスを行うことが漏洩事故を防ぐためのポイントです。当社では地下タンクを比較的短時間で検査し漏洩事故を未然に防ぐためのアドバイスや総合メンテナンスを行っています。

タンクを空にして検査します。(残油抜取り車輌、ポンプ、容器は持参します。)
サービスタンクがある場合はボイラーを止めずに検査できます。(現場確認が必要)
検査時間はタンク容量により異なります。
算出方法・・・タンク容量÷10kL×15分(測定時間)+15分(静置時間)
(タンク内部からしか特定できない場合の清掃費用は別途見積もりになります。)
検査時間はタンク容量により異なります。
タンク内残油は在庫のまま検査します。
ガソリンスタンド、運送店、燃料店での検査は給油を止めてもらう必要があります。
サービスタンクがある場合はボイラーを止めずに検査できます。
検査の結果異常が見つかった場合は漏洩配管の特定まで検査します。
算出方法・・・タンク容量÷10kL×15分(測定時間)+15分(静置時間)

清掃(タンククリーニング)
年1回以上の実施が効果的
タンク内部には錆び・水・不純物による「スラッジ」が溜まります。
このスラッジによりタンクが腐食し漏洩事故の誘発、ストレーナーの目詰まり、ボイラー不着火等、事故の原因になります。このような故障の原因を未然に解決しタンクを劣化から防ぐ為にも「内部清掃」の実地が必要です。

残油抜取り用車輌、ポンプ容器は持参します。
サービスタンクがある場合、ボイラーは止めずに清掃できます。(現場確認が必要)
スラッジ(廃油)の運搬には、産業廃棄物収集運搬業許可証、 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可証が必要な場合があります。

施工前

施工後

